デュセルドルフからTGVにてベルギー・Liegeへ
2019年3月3日はベルギーのLiegeに行ってみました。
カーニバル
今週末はカーニバルですので多くの人がコスチュームに身を包んでいます。デュセルドルフ駅にも続々と降りてきます。
今回のルート

フランスの鉄道会社Thalys
今回はフランスに本社のある鉄道会社Thalys(タリス)をDBアプリ経由で予約、乗車しました。この列車は、ドイツのケルン、アーヘン、オランダを経由してパリまで運航しているTGVです。列車は外装、内装ともにワインカラーでファッショナブルです。ドイツ鉄道とはコンセプトが異なりますね。
今回はコンフォートクラスを選択したので2-1の座席配置で縦横ともにゆとりのある座席になっています。また、テーブルも大きく作業スペースも十分です。
通路及びトイレもワインカラーで統一されています。
インターネットサービス
フリーのインターネットを選択すると下記Web画面が表示され、現在地をマップで左下に現在の列車スピードが表示されます。
Liegeまでの経路での最高スピードは 時速255kmでした。

車窓
列車はケルン、アーヘンに思いのほか長時間停車をしますが、順調にLiegeまで進みました。
Liege駅
とても近代的な駅で地上部分と地下部分に分かれています。ドイツ同様改札はないのでそのまま外に抜けられます。
地上
今日は日曜日なので地上部分にはほとんど人がいません。平日は人が溢れるのか?
地下
ほとんどの人が地下(というか一階)を利用するようで人が結構います。街歩き前に自販機でチョコを買いました(1ユーロ)。
街並み
日曜日なのでほとんどのお店がクローズです。閑散としていますが綺麗な街並みです。郊外の住居にはプール付きもあるようです。女子マラソンも開催されるようです。
ワッフル
ベルギーといえばワッフルなので駅構内にあるカフェでワッフルを頂きます。種類も1つしかなく拍子抜けです。
ICE
帰路はケルンまでドイツ鉄道のICE一等席です。シート配列は2-1ですが座席は2等席と一緒ですね。
ケルン大聖堂
乗換のついでに写真だけ。相変わらず駅前からだと写真に入らないくらい大きいですね。
ここにもコスチュームをまとった人が、カーニバル一色ですね。
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