コスパ最高のスマートフォンLeagoo S11を買ってみた

 先週日曜日にサーフィンに行った際、愛用のBlackberry Privにシャワーの水をかけてしまい使えなくなったため、急遽代替品を探していたところ、アリババサイトにてLeagoo S11が見つかった。

Leagooのオフィシャルページにて仕様をチェック、何せ1万円以下で購入できるスマホとしては文句を言いようのないスペックに見えます。特にDocomo系の格安Simを使っているのでDocomoのバンドのうち、特にB1,3,19をサポートしていること、中国のChinaMobileの特殊なバンドであるTDD B39,40,41をサポートしていることが大きなポイントになります。

Leagooのスマホは以前にもLeagoo KIICAA MIXを使用したことがあり、コスパが非常に良い割に中華スマホにありがちな怪しさがなかった記憶があります。とはいえ、Aliexpressで購入した場合は最低でも10日はかかるはずなので、2週間近くスマホが使えない状況となりますのでAmazonやメルカリを探してみました。Amazonは17000円近くするので断念、メルカリで1万円強で新品同様のものが見つかったので納期優先でメルカリで購入しました。

 届いたものはこちら。なかなかしっかりした箱で前回の機種よりも箱が大型化されています。

中身は、本体、ラバー製のケース、画面保護ガラス、ACアダプタ(5V,2A)、Type C対応充電ケーブル、TypeCタイプのOTGケーブル、Type C→3.5mmヘッドフォンジャック変換ケーブル、説明書です。なお、ACアダプタは日本対応のプラグではないので、変換アダプタが必要になります。

リアカメラは、13MP+2MPのDualカメラ、フロントは8MPで流行りのノッチディスプレイです。

指紋センサーは、裏面上部センター、底部はType Cコネクタ、スピーカ、マイク穴、右側面にボリュームぼたnと電源ボタン、左側面にはSimスロット(兼MicroSDスロット)があります。

 画面保護シートは付いていますがSPECの160gを20%くらいオーバーしている重さです。ここはお愛嬌ですね。

早速セットアップして使ってみます。