羽田空港からエールフランス便でパリ経由ニュルンベルグへ(2)- シャルルドゴール空港エールフランスラウンジ-
今回はフランス・シャルルドゴール空港からドイツ・ニュルンベルグ空港への便への乗換時に利用したエールフランスのラウンジリポートです。
ターミナル移動
羽田からのエールフランスAF0293便は現地時間の早朝4:50にシャルルドゴール空港ターミナル2Eに到着、これからニュルンベルグ行きのエールフランスAF1010便(HOP!運航便)に乗り換えます。羽田出発時にはAF1010便の搭乗口は決まっていませんでしたのでまずは搭乗口のあるターミナルを調べます。ターミナルを調べる方法には1)電光掲示板、2)案内端末の2つの方法があります。
電光掲示板案内
こちらが一般的なのかほとんどの乗客は電光掲示板にて乗継便のチェックをします。これによるとAF1010便は搭乗口は出ていませんがターミナルは2Gのようです。
案内端末
案内端末ではパスポートをスキャンすることで乗継便の確認、座席変更、発券ができますが、羽田にてすでに発券済みですのでここでは搭乗口の確認のみ行いました。
バス便によるターミナル2Eから2Gへの移動
セキュリティチェック
案内に従ってターミナル2Gへの移動を行います。まずはセキュリティチェックがありますが、この時間はまだ空いていません。仕方ないので待ちますが10分ほどでセキュリティゲートが空きました。ここでは、手荷物の検査のみですので特に問題もなく通過できます。
バス待ち
セキュリティチェックの後はバスに乗ってターミナル2Gに移動しますが、ここでもバスが来ません。30分ほどまってやっとターミナルG行きのバスがきました。早朝ですがさすがに30分も待たされると利用客で一杯になります。
ターミナルG到着
ターミナルG到着後は出国審査(入国か?)があり、ユーロ圏への移動のためか質問もされずに通過できましたが、現時点では搭乗口の案内がなかったのでひとまずターミナル2Gの待合室に移動します。さすがに待合室も始業したばかりかお店も全部は空いていません。事前に乗り換えラウンジの情報は調べていなかったのですが、奥の方にエールフランスのラウンジが見えたのでそちらに向かいます。
ターミナル2Gのエールフランス乗換ラウンジ
エールフランスラウンジは当然ながら羽田空港と異なりスカイチーム利用時にはステータスを保有していれば使用できます。中は非常に広く、早朝ですのでほとんどお客さんもいません。奥のソファー席に陣取り2回目の朝食を取りますが、さすがにエールフランスのラウンジだけあって非常におしゃれで食べ物も美味しいです。とはいえ、おなかも空いていないのでマドレーヌ、パン、フルーツ、オレンジジュース、コーヒーを頂きます。
座席後ろにUSBプラグ
搭乗
搭乗時間が近づいたのでラウンジを出て、搭乗口に向かいますがさすがに7時を過ぎたので待合室も混雑しています。搭乗口は端っこだったのでラウンジから5分以上かかります、途中無料の新聞等がおいております。しばらく待って搭乗、今回はHOP!便ですが1時間半ほどのフライトですので機体も小さく座席は2-2の配列です。空も白み始めた頃に離陸、途中またまた朝食が出て1時間半ほどでニュルンベルグに到着です。
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