GWのマレーシア・ペナンへのマレーシア航空の旅ーペナン島からクアラルンプールへ、ペナン空港のプラザプレミアムラウンジー
今日はペナン島からクアラルンプールに移動します。9時50分発の国内線ですが朝方30分ディレイのメールが来ていました。その時間からディレイが決まっているのもすごいですが、メールで事前に案内してくれるのはホスピタリティーがありますね。とはいえ丁度選挙週間と重なっていたので7時45分にホテルを出ました。途中ジョージタウンからベイエリアの道が朝の通勤時間帯なのか混雑しており空港に到着したのは9時過ぎでした。ちなみにタクシー料金は約86リンギットでした。

空港到着後、まずはマレーシア航空のチェックインカウンターに向かいますが、ワンワールドのサファイア以上はビジネスカウンターでチェックインできるので並ばずにチェックインができました。しかしカウンタースタッフは発券するまで何をやってるのかわからないくらい時間がかかりました。


カウンターでは搭乗券とラウンジ利用券が発券されます。今日の席は往路便と同様非常口座席です。プラザプレミアムラウンジの利用券。名前、便名、サファイアメンバーである旨記載されています。

ペナン空港は国際線もあるので入り口は国際線と国内線で分かれていますので左端の国内線入り口に向かいます。

ラウンジの宣伝があります。

セキュリティチェックを抜けた目の前がラウンジです。

念のため搭乗口を再度チェック。10時20分B1です。


ラウンジで受付をします。ここでも時間がかかります。二人職員がいるのに二人とも同じことをしてパラにこなしません。日本では考えられないですね。BMWのホワイトカードでも入れるのか?

ラウンジのメインルーム、想像以上にに狭いです。国内線なので利用客は少ないかー

奥のシートから

シートにはスタンドが、スタンドの台にはUSBポートがあります。


WiFiも使えます。

奥のダイニングコーナー、注文形式のようです。流石にホテルで朝食を食べてきたのでここでは注文しません。








とはいえ飲み物とケーキを調達、食べ過ぎか?しかし、このジャスミン緑茶なるもの砂糖が沢山入っていて要注意です(笑)。中国、台湾と似ていますね。

搭乗時刻が近づいてきたのでB1に移動、1分ほどで行けます。
スタバもあります。

隣にはAirasiaの機体が

席によって搭乗ゾーンが分かれています。搭乗ゾーンがどこかは搭乗券に印刷されていますが、試しにサファイアカードを見せたら優先搭乗できました。

流石に遅れていた飛行機も到着済みです。

シートテレビはないので往路便とは違う機体のようです。

ペナン空港結構広いです。



飛行場には沢山の貨物用飛行機も、結構産業が発展しているのですね。

機内では往路と同様ピーナッツとオレンジジュース、45分しか乗らないので出るのもすごいですね。

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