DELTA航空の特典航空券でインドネシア・バリ島に(2019年お正月の旅)ー Bluebirdタクシーのアプリを使ってサヌールに行ってみた ー

2019年9月8日

今回は先日ダウンロードしたBluebirdタクシーアプリの体験談を書きます。
午前中サーフィンをしたあと、ホテルのプールでクールダウン、サヌールに行く前にDFSまでは昨日3daysパスを購入したKura Kuraバスを利用します。今回はできるだけ最短でDFSに向かうためLINE2を利用します。kurakuraは比較的定時で運行しているので時刻表と
アプリのリアルタイムな位置情報をチェックすることでバス停での待ち時間を短縮できます。
また、kurakuraバスの最後部席の両側にはコンセントが付いていますすので必要ならスマホのチャージが可能です。

因みにWiFiアクセスポイントもあり非常に便利です。

DFS到着後、スタバで喉を潤わせたあと、blurbirdタクシーをアプリで呼んでみました。
使い方は簡単でアプリを立ち上げて、タクシーを呼びたい場所と、行き先の場所を指定するのみです。
よく利用する場所、例えば滞在しているホテルは事前にお気に入りの場所に登録しとくと便利です。
大抵呼ぶ場所は現在位置なのでそのまま右下のnextボタンを押すだけでOKです。

次に行き先を指定しますが、キーワード検索、地図でダイレクトに指定することも可能です。

DFSで検索するとこんな候補が出て来ます。

選択すると地図上で行き先が確認できますので微調整したい場合はピンを指で移動します。

行き先を確定すると全体のルートと概算金額が表示されます。違法タクシーに比べると良心的な価格です。

また、呼ぶ時間は今すぐと明日までであれば予約もできるようです。最初の画面でバンタイプも呼べるので人数が多い場合や空港に行く場合はそちらを選択すれば良さそうです。

予約が成立するとタクシードライバー名、その評価、タクシー番号、タクシーの現在位置が表示されますので該当のタクシーが来るのを待ちます。かなり正確に位置がわかるので待っているだけでタクシーが来てくれます。

乗車した際にはアプリで登録している名前を言えばOKです。但し、行き先はアプリで登録はしているのですがドライバーには伝わっていなそうで、乗った際に地図等を使いながら伝えます。
このように窓に番号が書いてあるので乗車前に確認しましょう。

帰りもサヌールビーチでタクシーを呼びビーチウォークまで戻りました。Bluebirdタクシーの運転手さんは皆大人しく余計な会話はしません。胡散臭いタクシーほどドライバーが雄弁な傾向があります。

下車後はタクシードライバーを5段階評価し、必要ならばコメントを書いて終了です。こんな感じで利用履歴も見れます。

因みに、バリのタクシーにはBluebirdグループに似せたタクシーが沢山あるので注意が必要です。

こちらが正規のBluebirdタクシー

フロントガラス上にきちんとBlue bird groupと表記があります。

違法タクシーは、blue group とか、Blue taxi groupとか紛らわしい表記です。

究極はこちら、Blue Biro group なんで警察が許すかなって感じ

ということで、タクシーは要注意ですのでアプリを使われるのがお薦めです。中国人はWeChat等に同様のタクシー迎車機能があり、アプリでタクシーを呼ぶのがスタンダードですので抵抗感なく使って行くと思います。日本人も頑張りましょう。

肝心のサヌールビーチですが、リーフに囲まれているのでビーチは穏やかです。
サーフィンはリーフ外に行かないとできそうに無いのでノンビリビーチで滞在する人向きか?

遠くにガルーダインドネシア航空のシンボル、ガルーダの像が見えます。

ビーチ沿いには遊歩道があり、ハイアットリージェンシー等の有名なホテルもビーチ沿いにあります。

トイレで立ち寄ったホテル、割とモダンな感じでした。

クタとはちょっと違い落ち着いた感じの街ですが、個人的にはクタの方が好きですねー


帰りの空港までのタクシーをアプリで予約してみました。
空港までは荷物が多いのでバンタイプを選択、ピックアップはホテル、時間はチェックアウト後の12:15、行き先は空港の国際線ターミナル
概算でも40Kルビア以下です。行きのエアポートタクシーは250Kなので如何にエアポートタクシーが高いか分かりますね。

予約の結果

アプリで予約内容も見れます。