2018年のマイレージプログラムの総括③ 〜ワンワールド編~
第3回目はワンワールド編です。
ワンワールドのマイレージは、JALマイレージのみです。JALの場合はステータスの維持にはFLYONポイントという尺度を使いますのでマイルとともにFLYONポイントも併記しておきます。
○JAL
(1)フライト(国内線)
2018年は回数的には2017年とほぼ同じでしたが、出張旅費削減のためにホテルとのパックを活用したので特にFlyonポイントが約半分になりました。マイルはJALカードツアープレミアムに加入することでパックの場合でも付加率をアップできますがFLYONポイントはできませんので差が付いています。
(2)フライト(国際線)
国際線に関しては、基本同一ルートで最安の航空会社を選択しているのでJALになる割合は2017年に比べて激減、如何に日本の航空会社の料金が高いかが分かる結果となりました。
(3)ショッピングマイル
JALカードは、SUICAの自動チャージ、定期券の購入等、通常のカードではポイントがたまらないケースに使っています。2018年の前半はショッピングプレミアムに加入し、積極的にJALカードを使ったことでマイルが大幅に増加しました。
(4)JALカードボーナス
こちらは毎年1月に付加されるJALカード会員用の特典です。私はJGCステータス維持のためにCLUB-Aカードを保有していますので本マイル、FLYONポイントが貰えます。年会費分の還元か・・・
(5)JGCプレミアボーナス
こちらはJGCプレミアメンバーのためのボーナスです。2018年は2017年の会員ステータスであるJGCプレミアでボーナスが付きましたが、2018年はサファイアステータスでしたので今年は付きません。
(6)キャンペーン等
JALのWebサイトで案内されている各種キャンペーンです。こまめに応募していると馬鹿にならないくらい貯まりますが今年は豆にチェックしなかったのでゼロです。
(7)ポイントサイト
ほぼハピタスで溜まったポイントをアメーバドットマネー経由でJALマイルに交換したものです。今年はハピタスの活用をしなかったので大幅に減っています。
【結論】
2018年は特に国際線での利用が大幅に減ったため、FLYONポイントはクリスタルステータスの30000にも届かない結果となりました。但し、JGC会員資格は既に持っているのでJGCワンワールドサファイアステータスになり、国内線、国際線ともにラウンジ及び優先チェックイン等は利用できます。今年は別途報告したようにスターアライアンスのゴールド維持が必要なので国内線はANAを利用するようにします。
現時点での生涯マイルは下記の通りです。
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