中国・上海、そして林城の都市贵阳へ

2019年9月16日

今回はCA&MU便にて上海、贵阳に行ってきました。
先ずは成田空港からCA便にて上海へ向かいます。

成田空港のセキュリティチェックは7:30からしか開かないのでCA便のように早い時間のフライトではのんびりランウンジにも行けません。今回は搭乗口そばのUAラウンジに行きました。UAラウンジは窓際の席だと飛行機が間近に見えます。今回は時間がないのでヨーグルトとオレンジジュースのみで搭乗口に向かいました。

CA便は一列通路で小さい飛行機です。シートテレビもなしです。

機内食、朝食を取っていないので美味しいです。

上海浦東空港には三時間ほどで到着、機体が小さいのでバス便です。

1日目の夕食はショッピングモールの中にある台湾料理です。

場所はこちら。

ソファー席もありちょっとお洒落な雰囲気。

料理は日本人に合う味でした。

パイナップルと揚げ物、これはお勧めです。

スープ。

オムレツのようなもの、これも絶品です。

山芋と青野菜の炒め物。これはよくある味ですがサッパリしてて美味しいです。

焼き餃子。

二日目の夕食は中華です。

ここは盛り付けがお洒落です。

貝もこんな盛り付けで

鶏は普通です。

骨つき肉。

二日目の夜、ホテルに戻ると部屋にはなぜかフルーツの盛り合わせが、ラッキーです。

ドラゴンフルーツ

4日目は上海虹橋空港からいよいよ林城の都市贵阳に向かいます。
MU便ですが運行は上海航空です。機体が小さいのでまたまたバスで搭乗です。

タラップで再度搭乗券チェックです。中国ではよくありますね。

機内食はお粥です。朝食を摂っていないので温かくてとても美味しいです。

こちらは肉まんみたいなもの。こちらも温かくて美味しいです。

三時間ほどで贵阳に到着。空港では民族衣装?に身を包んだ人が。

まずは、空港で昼食です。

贵阳は辛い料理が多いのでごはんが進みます。

夜はお客様と一緒です。白酒(習)53度で歓迎です。

レストランは小さな池のほとりにあります。池の向こうに小山が、ここら辺にはこのような小山が街中にもたくさんあります。これが林城の都市たる所以でしょうか。ちなみに贵阳にはアリババ等のデータセンターの建設計画があるようです。地盤がしっかりしているのかもしれません。

場所はこちら。

5日目は贵阳から北京経由で日本に戻ります。
贵阳空港はCAではなく、空港会社がチャックイン業務を代行しているようです。
今回は、CA便で日本まで戻るので荷物は北京で受け取らず日本までそのまま持って行ってもらえます。

CAラウンジは小さいです。

贵阳空港

またまた通路一つです。

機内食。辛い調味料別についていますが辛すぎるのでやめておきます。

三時間足らずで北京空港到着。

ここから国際線に乗り継ぎます。
国際線乗継の表示に沿って進みます。

エスカレータ降ります。

エスカレータを降りた先に係員がおり、乗継便のチケットをチェックされます。
そこを抜けるといつものターミナル列車の出発ホームに出ます。

ここから後はイミグレーション、セキュリティチェックを通ってCAラウンジに向かいました。北京空港での乗継は比較的簡単です(イギリスのヒースロー空港はちょっと複雑でした)。

今回は4年ぶり2度目の贵阳でしたが、あまり変わってなかったような・・・
この季節、夜は冷えますので暖かくしていったほうが良いです。地図上ではハノイにも比較的近いところにありますが・・・