イオシスで格安のケースと画面保護シートを手に入れました

2019年9月16日

ブログ環境構築の一環としてHP Elite Pad 900を前回紹介しましたが、しっかりした作りに比例して重量があるので持ち運びに難がありました。そこで、iPad mini3のdocomo版をオークションで手に入れました。

実は以前にもiPad mini2を使っていたのですが、中国の帰り、ビジネスクラスにアップグレードされた際に自動でリクライニングするシートの間に挟まれて粉々になった苦い経験があります。
こちらがその時の写真です。強化ガラスは割れるというより砕けるって感じになります。この状態でもバックライトはついていたのですごいなと感じた記憶があります。電動シートは力がありますので気をつけてください。

こちらは届いた方のiPad mini3です。ハードオフさんのもの思ったより綺麗です。

早速秋葉原に行ってイオシスさんにて格安のケースと画面保護シートを購入しました。
スマートカバーなのに500円、グレアタイプの保護シートが398円、合計で898円(税込)です。

こちらが保護シート、ちゃんとしています。

スマートカバー

装着した様子

なんとお決まりのスタンド機能もあります。

早速本記事もiPad miniで作成しています。
ちなみに、BIGLOBEのデータsimいれて快適にモバイルできています。

但し、私の場合は中国への出張が多いのでChina Mobileへの対応を調べてみました。
なお、iPad mini3のセルラーモデルにはA1600とA1601の2つがあるようです。

残念ながら私のiPad mini3はA1600のため、ChinaMobileの高速通信は使えません。
従って、KIICAAでテザリングさせるしかなさそうです。来週中国に行った際に確認してみます。


iPad mini3でのモデル番号確認は以下の通りです。

①設定→情報を表示
この状態だとモデルにはMGYR2J/Aと表示されています。

②モデルをタップ
A1600と表示されています。

iPad mini3とKIICAA MIXのChina mobileの周波数対応をまとめときます。
これを観るとiPad mini3のA1601モデルがChina Mobileには良さそうです。

いずれにしても来週実験してみます。

実験結果です。
上海、贵阳にて実験しましたが、やはり私のiPadでは下記状況となり高速通信は使えませんでした。