中国・珠海のレストランとマカオへの戻り
中国・珠海は深セン同様経済特区ですが規模が小さいのであまり有名ではないかもしれません。
他の地域同様自転車のシェアリングシステムが流行っています。この季節は暑すぎず自転車には丁度良さそうです。
ランチはローカルスタッフが泊まったプルマンホテルエリアにあるレストラン街です。
新しくできたエリアでとても綺麗です。ストリートには動物の名前がついていてオブジェもあります
また、レストランだけでなくブランドショップも並んでいます。共通一次スペースにあるトイレも非常に綺麗でここが中国であるのを忘れてしまいます。但しトイレの中に清掃スタッフがいるのは中国ならではですね。
今回のランチは香港料理です。
ダックがおすすめのようです。
ドリンクや麺類も豊富にあります。
無難なワンタンも頼みました。その向こう側がガチョウです。ちとオイリーですがダックに似た味です。
中華に必須の炒めた野菜
鶏肉、鶏系がオオクない?
焼きそば風の麺
春雨ベースの炒めもの
店内は小さいですがオシャレにまとまっています。若い子達も多いです。
三人で250HKD位、3600円ほどです。
食後には定番のスターバックス。ローカルはスタバが好きですね。
でディナーは同じエリアにあるfour seasonsという広東料理の店です。高級感があります。
まずは青島ビールで乾杯、ビンビールをジョッキに注ぐってちと変じゃない?(笑)でもここは中国ですから
でも定番の白酒(52度)、250mlなので一人80mlちょっとです。180mlくらいは大丈夫なのでユトリです(笑)。やはり色々なもの、例えばビール、紹興酒、白酒をミックスで飲むよりは最初から白酒だけの方が酔いにくいです。
先ずは前菜、ダイコンの漬物とキクラゲ
ダイコンは3つとも異なる味です。なかなか味わいがあります。
お茶はジャスミン茶です。前回深センを訪問した際には長い柄で専用の人がお茶を淹れてくれました。パフォーマンスですね。個人的には少し甘いですが八宝茶が好きですね。
深センのときの給茶パフォーマンス
豚肉としいたけの炒め物
唐辛子の入った牛肉のオイル煮
で、食事が終わったのでローカルを残してマカオに戻ります。プルマンホテルからボーダーまではタクシーで五分弱、10HKDでした。次回はプルマンに泊まっても良いですね
ボーダー到着。昨日と逆に進みますが入り口は左側にあります。今回は二階ではなく地上を抜けます。
タクシーに乗って今夜のホテルに向かいます。
夜景は上手く撮れないですね。
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