マカオから中国・珠海へー成田からマカオ、マカオ航空のはずが香港航空に変更ー

2019年9月15日

今回は成田からマカオ入りし中国・珠海に入ります。

成田空港第二ターミナルに到着。マカオ航空は第二ターミナル発です。

マカオ航空はIエリアのようです。

13:30からチェックイン開始ですが既に行列ができています。座席指定できていないので早めに来て良かったです。

ビジネスクラス、マカオ航空のステータスメンバー、ANAのゴールドメンバーはビジネスクラスのチェックインカウンターが使えます。残念ながらスターアライアンスのゴールドメンバーではビジネスクラスのチェックインカウンターは使えません。列に並ぶしかありません。
ちなみにマカオ航空はAirChinaの傘下に入ったのですがスターアライアンスのメンバーでありません。但し日本発着便のみANAと提携しておりANAマイルが貯まるようです。またANAのダイヤモンドステータスメンバーはラウンジも使えるようです。

20分ほどで順番となりましたが、機材が変更となり満席とのことで香港航空便で香港経由マカオ入りしてくれないかと打診あり。こんなケースあるんだ。
マカオが目的地でもないので変更を了承、発券でさらに20分待ち、他の人は続々とチェックインしています。選択間違ったかと思ったがCAさんは低姿勢なので我慢。
次に香港航空のカウンターがあるBに移動、ビジネスクラスでのチェックインになった、ある意味ラッキー。中華航空のラウンジチケットも貰った。

ただ、この時点で14時20分、お土産も急ぎで購入、セキュリティチェック、イミグレーションを済ませてラウンジに着いたのが40分、ダイナスティラウンジ場所が分かりづらいです。
直ぐに登場開始のアナウンス、84番搭乗口はサテライトにあるのでオレンジジュースのみ速攻で飲んでラウンジ終了。慌ただしい。

香港航空の搭乗機

で乗るはずだったマカオ航空の搭乗口83番を越えて84番に到着。
エコノミーは長蛇の列ですが、ビジネスは短いです。

座席は12Kの窓側ですが11番から始まっているので前から二番目の席です。乗るはずだったマカオ航空は通路一つの機体ですが、こちらはA330で通路2つで大きいです。ビジネスは2-2-2の配列でした。

ウエルカムドリンクでオレンジジュースをオーダー、シートは新しくないですが快適です。ブランケットは羽毛のようで軽くて暖かいです。また非常に長いので足先まで暖かいです。

シートのリクライニングもほぼフルフラットになります。快適です。フットレストが伸びるので足元には何も置かないで下さいと言われた理由が判りました。

シートエンターテイメントは21インチくらいか、日本語メニューも有ります。

シートにコンセント、USB充電ポート、映像入力があります。

持ってきたANKERのバッテリーに延長ケーブルつけて充電します。このバッテリーはACコンセント一体型で充電ポートも二つついており、USBポートに充電用機器を繋いでる場合はそちらへの充電を優先、充電終了すると本体側の充電スタートします。とても便利です。

食事はまずは飲み物とナッツ類、メインを3つから選択、デザートは横浜馬車道アイスクリームです(硬くて直ぐに食べれないですが)。

香港から中国・珠海に行くフェリーがありますが最終が20:10発なので間に合いそうにありません。したがって、マカオまでフェリー、マカオフェリーターミナルから珠海のボーダーに向かうしかなさそうです。香港着いたら考えましょう。

今回のブログは下記スマホとsimカードを使って移動中に書いてます。