Simフリーモバイルルータに格安Simを入れて使ってみました。
会社の帰りに秋葉原によって、イオシスでモバイルルータを手に入れました。
本体、ACアダプタ、充電ケーブルで税込み3480円でした。
国内限定でDocomo回線を使う格安simを使うのであれば1000円台からありましたが、海外で使うシーンもあるので
今回は海外でも使えるsimフリーバージョンの本機種を選択しました。
中古ランクCですが、店員さんがきれいなものを選んでくれたためか、目立つ傷もなく新品同様でした(親切)。

まずは裏蓋をあけます。裏面の下部にしか爪を入れる場所がありませんが実際には側面、上部にも固定用の突起がありますので爪を全体に差し込んで浮かせて外さないと突起が割れる危険性がありますので注意してください。

蓋を開けるとバッテリが見えますのでバッテリー下部の”Pull”部分をもってバッテリを引き上げ外します。このPull部分のシールを引き上げるのも若干違和感がありますが・・・

バッテリを外すと上部にMicroSimカードのスロットがありますので、お手持ちのBiglobe Simに必要であればアダプタ等をかませて差し込みます。

その後、ふたを閉めて右側面上部にある電源スイッチを長押しすると、40秒くらい(結構長いな)でスタート画面が表示されます。

次にPCあるいはスマホ(私はKindle Fire)のWifi設定にて本モバイルルータに接続します。
下記最上部のaterm-***が本ルータのSSIDですのでそれを選択します。暗号キーは本体のホーム画面から情報→端末情報→無線LAN情報→プライマリSSIDの中に記載がありますので、それを入力します。

本アクセスポイントに接続した後、ブラウザを立ち上げアドレス欄に192.168.179.1を打ち込みます。
そうすると下記ログイン画面が表示されます(最初はパスワードの設定画面がでるのでまずは任意のパスワードを入力しておきます)。

ここでは、ユーザ名にadmin、パスワードは初回に登録したものを入れます。
認証が成功すると下記Atermの設定画面が表示されます。

一番上の基本設定をタッチ選択すると、基本設定画面が表示されます

次に2番目の接続先設定を選択すると、下記接続先設定画面が表示されます。
下記画面はbiglobeをすでに設定しているので一番上にでていますが、最初はすべて未設定になっています。

次に未設定の1つの編集ボタンをタップします。すると下記のような接続先名、APN、ユーザ名、暗号化方式等を設定する画面がでますので、下記のように入力します。

最後に設定を押して終了です。
これでDocomoにLTEで繋がります。

今回の記事に使用したのはイオシスさんで購入した”白ロム Aterm MR03LN 3B PA-MR03LN ブラック[中古Cランク]【当社1ヶ月間保証】 モバイルルーター 中古 本体 送料無料【中古】 【 中古スマホとタブレット販売のイオシス 】”です。
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