エールフランス便でパリ経由オスロへ二泊五日ーパリからオスロへー
パリに早朝に到着、ターミナル2Eがオープンしていないために出発フロアで時間をつぶしましたが、4時40分頃にやっとのことでオープンしました。
ターミナルがオープンしたので搭乗ゲート148手前のエールフランスラウンジに向かいましたが、こちらはオープンが5:30からです。
仕方ないので搭乗ゲートそばで待ちます。オープンしたばかりなのでほとんど人がいません。搭乗ゲートのシート横にはUSB充電ポートがあったので充電しようと思いましたがUSBの口が違うようです(壊れているのかもしれません)。充電スタンドがあったのでそちらもみましたが、こちらもUSBケーブルの先が壊れているものが多いです。使い方が荒いのか?
5時半きっかりにラウンジがオープンしたのですぐに向かいます。パン、ハム、チーズ、ヨーグルトなどヨーロッパ風の朝食です。
ここのラウンジは小区画に分かれているので1つの区画の奥の席をキープ。この時間はまだまだ人が少ないですが、8時前には満席状態になりました。外はまだ薄暗いです。
一通り頂きます(笑)
時間がきたので搭乗ゲートに向かいましたが、結構人が多いです。
パリからオスロへはAF1774ですが、通路挟んで3-3の配置、最後部でリクライニングしませんが、寝不足のためほとんど寝てました。
オスロに到着。結局東京を出てから20時間ほどかかりました。この機体は後部からも降りられたので最後尾が結果的には正解でした。オスロ空港は新しく、非常に綺麗でかつデザイン性が高いです。
到着後、空港で昼食です。WAGAMAMAという日本食っぽいレストランに行ってみます。
お試しなのでWAGAMAMAラーメンとトロピカルジュースを頼んでみます。店の名前がついているだけあって、牛肉、鶏肉、エビ、貝などなんだかわけわからない状況です。麺はさすがに美味しくないです。
このお店ではホットのアメリカーノをCUP OF JOEと呼んでいます。やっと目が覚めました。
オスロからは空港鉄道(FLYTOGET)でASKERに向かいます。改札で直接クレジットカードをスキャンさせれば乗れるのですが欧州メンバーはOKでしたが、AMEX、VISA、JCBはNGでした。しかし、チケットマシンではAMEXで購入でき、係の人も不思議がっていました。このチケットの二次元コードをを改札で読ませればゲートを通れます。
車両は清潔でデザイン性も高いです。コンセントも各席についています。
車窓からはノルウェーの豊かな緑の大地が見えます。ヘルシンキの空港鉄道を思い出しますが、季節が異なるためか此方のほうが北欧らしいです。同じ北欧の国なのにフィンランドと異なり鉄道の車両も普通サイズ、人々もフィンランドほど大柄の人たちは居ません。同じものを食べているはずなのにここまで体格が違うとは。。。
ここでトラブル発生、電車が途中駅で打ち切りになりASKERまでは振り替え輸送のバスに乗ります。
振り替え輸送のバスも快適で車窓の風景を楽しんでいるうちにAskerにようやく到着です。
駅からホテルまではテスラのタクシーに乗ります。ノルウェーではEVに優遇措置があるので結構な割合でEVが伸びており、インフラはもちろん、家にもEV充電器が設置されています。テスラの最新型にも大型のモニタがついており、車両や障害物の検知結果がリアルタイムでモニタに表示されます。
まとめ
羽田から20時間でオスロにつきました。オスロ空港で昼食をと空港鉄道でASKER向かいましたが途中でバスに振り替え輸送、やっとのことでホテルに到着しました。
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