サーフィン用に簡易シャワーを買ってみた。

2019年6月30日

アマゾンで購入したのはこちら。

簡易シャワーは大きく分類すると電動タイプと手動タイプの2種類がありますが、サーフィンで使用する際には近くに車がない環境でも使用することがあるのでバッテリーに充電する電動タイプか手動タイプに絞られます。

バッテリーに充電するタイプはポンプにシャワーがついただけなので水タンクも別に持っていく必要がありますが、手動タイプには水タンク一体型のものがあり、今回はそちらを購入してみました。

届いたもの

 水タンクの容量は7リットルですが思ったよりコンパクトです。

箱から出したタンクはこちら。構造はシンプルでタンクに嵌まっているポンプを回転させてとると水をいれる口が出てくるので、そこから水をいれてポンプを再度嵌めれば準備完了になるようです。加圧した際に必要以上の圧力を逃がす安全弁もついています。

お試し

早速水をいれてお試ししてみます。水を満タンの7リットルまで入れポンプをさしこんでロックします。

ポンプの押し込みを何回か繰り返し、安全弁から空気が洩れてくる音がしたら止めます。

ポンピングが完了したので実際にシャワーを出してみます。結構な勢いで出てきます。

 気になる使用時間ですがポンピング一回で約二分強使え、二回のポンピングで7リットルの水が空になりました。つまり合計五分弱の間シャワーが使えます。

実際にサーフィンに持っていきました

 昨日6/29に太東海水浴場(全く波なしだったので移動)と大網白里海岸でサーフィンをした際に実際に使用してみましたが、シャワーを浴び、ロングボード、ウエットも洗いましたが本タンクとプラス3リットルくらいで十分持ちました。電動式でなく本体だけでどこでも使えるため、帰宅後にベランダにて再度ウエットを洗ったりにも使え非常に便利でした。

波のない太東海水浴場

まとめ

アマゾンにて格安(2295円)でタンク付きの手動式簡易シャワーを購入してみました。お試しではかなりの水圧で五分弱の間シャワーが使えました。週末に早速使ってみます。