PCでNetflix映像をSDカードに保存する方法

 Android端末ではNetflixの映画等をMicroSD等の外部メディアにダウンロードできますが、WindowsPCではダウンロード先を選ぶ設定メニューがなく、アプリケーション側で管理を行っているため、外部メディアへのダウンロードができず海外出張時にネットのつながらない環境あるいは動画をストリーミングするのに十分な速度が得られない環境(飛行機、バス、列車等々)では内蔵ドライブの容量を確保する必要がありました。

 私が使っているGPD Pocket2のようなモバイルPCでは内蔵ドライブ自体が書き換え可能なフラッシュメモリなので、煩雑に書き込み、削除を行うような使い方はフラッシュメモリの寿命を考えるとちと不安もあり交換可能なMicroSDにダウンロードできるようにしました。

準備

 まずは使用するPCで使えるMicroSDカード等の外部メディアを準備、今回はSandiskの64GB のMicroSDカードを使いました。次にPCのスロットに外部メディアを装着しますが、GPD Pocket2の場合は左側面にMicroSDカードのスロットがあり、カードを入れると出っ張らない構造になっているので常にカードを挿した状態で使用することができます。

Netflixのアプリケーションを外部メディアに移動

 すでにインストールされているNetflixのアプリケーション自体を外部メディアが挿入されたドライブに移動します。今回はDドライブとして認識されていますので、そちらに移動します。

 アプリケーションの移動は、Windowsの設定画面からアプリと機能から行います。

下記のようにNetflixを探し、移動ボタンを押すことでDドライブ(Microsdカード)への移動ができます。要はたったのこれだけです。確認点は下記スクリーンショットのように2つのディレクトリができているかです。

容量確認

 早速映画をダウンロードしてみます。下記2本の映画をダウンロードし、Netflixの設定画面を開くとMicroSD全体の容量とNetflixで使用しているディスク容量が確認できダウンロードした2本の映画の容量3.7GBとなっています。

念のためエクスプローラで確認すると、下記のように3.86GBとなっており映画とアプリケーションの容量分となっていることがわかります。

再生確認

 スクリーンキャプチャできませんが、心配していたもたつきもなくスムーズに動画が再生できました。再生ができない場合は、Windowsを一度リスタートさせると正しく再生できるようになりました。

まとめ

 簡単な方法でWindowsPC上での外部メディアへのダウンロードが確認できました。アプリケーション毎インストールするので、観たいときにMicroSDを挿してという運用には向かないと思いますが、私の場合は挿しっぱなしなので特に問題はありません。USBメモリ等で同様のことができるかは別途確認してみます。