ホンダ N-BOX(JF1) で車中泊ーLOGOSカージョイントタープー

正月の車中泊では、予め準備したポータブルバッテリー、電気敷き毛布、寝袋、炊飯器、わくよさんなどが活躍しましたが、旅の途中でもルームキャリアを追加しました。

ルームキャリア

①cretom ( クレトム ) インテリア・バー専用 前後取り付けパーツ ブラック KA-66

②cretom ( クレトム ) インテリア・バー サイズ905~1610W×60D×60Hmm KA-30

 後席のアシストグリップに①をつけ、前後に②のインテリアバーをつけることでN-BOX後席天井部に収納を作れます。

 上記にネットをつけるとルームキャリアの完成です。後席部分であれば車中泊時も頭の丈夫スペースを圧迫しませんし、就寝時に不要なものを全部上にのせてベッドスペースを拡げることが可能です。

VISOA×LOGOS テント  ロゴス カージョイント タープ

 旅行中は用意しませんでしたが、朝晩にお味噌汁をカセットコンロで作りましたが、車内でカセットコンロを使う際に風が強いと危ないのでリア側にテントを連結できれば風除けになると思い、下記商品を購入しました。

 以前購入したサーフィン時の着替えに使っている一人用テントと同様、コンパクトなサイズです。袋の中に入っていたのでテント本体と、ロープ×2本、キャノピーポール×2本、 ペグ×6本です。

ベルトをずらすとワンタッチでテントが開きます。

 上下、左右のベルトをリアドアに通してテント天井部をリアドアに取り付けます。リアドアをフルに開けた状態ではベルトでの固定が難しいので、ドアを下げた状態で取り付ける方が簡単です。

その後、リアドアを開放するとこんな感じでテントがぶら下がります。この状態では下を固定していないのでシルエットも格好悪いです。

下が土なら付属のペグで固定をするのですが今回はコンクリートなのでペットボトルを使用して固定します。テントの隅に2リットルのペットボトルをテント側のゴムバンドで蓋の部分につけ固定します。

サイドは後席のシートベルトのバックルに引っ掛けて固定します。また、車側のジッパーをあげ、タープを巻き取ります。

中はこんな感じで、椅子を左右におき、マイ暖を置いて暖を取ったり、中央部にテーブルを置いてカッセトコンロでの調理が可能になりました。