K-Touch i10S 到着、開梱
10月2日にアリババのサイトでポチったK-Touch i10sですが、約2週間強でシンガポールから到着しました。
最近はこのようにエアータイプの緩衝材に箱ごと包まれる梱包が多くなっています。そのため、以前よくあった輸送時の箱の損傷等はなくなっています。
箱はそれでも少し凹んでいますが、この程度はご愛嬌です。K-touch i10sではなくMiniphone i10sと記載されています。i9ではしっかりK Touchのロゴが印刷されていたのですがなくなっています。商標が取れなかった??
箱を開けると本体が裏向きに収まっています。
本体外観
早速本体を取り出してみましたが、サイズ感はi9とほぼ同じです。写真のように最初から画面ほぼフィルムが貼ってあります。
次に本体をチェックします。まずは正面、画面保護フィルムが貼られた状態です。i9同様下部には3.5mmのヘッドホン端子、Type-C充電ポート、スピーカーです。
裏面は説明用シールが貼られています。カメラはi9では左側にオフセットしていましたが、i10sではセンターに配置されています。
説明シールを剥がすとこんなデザイン。非常にスッキリしたデザインです
本体左側面。ボリュームキーのみです。
右側面は電源キーのみです。
上部は、Sim&MicroSDスロット、正面上部はスピーカ、フロントカメラ、照度センサ?です。
本田裏面に貼られているシールの表記もK touchではなくMiniphoneとなっています。
付属品
付属品は、ソフトタイプの本体ケース、ヘッドホン(3.5mm端子)、USB Type-Cの充電ケーブル、Sim取り出しピン、画面保護フィルム2枚、説明書です。USプラグタイプのACアダプタを選択したはずですが付いていません。どっちにしろ使わないので大目に見ましょう。
付属品を2つずつチェックしていきましょう。まずはソフトケース、ストラップ穴が付いていないのが残念なところです。
次にヘッドホンですが、マイク兼用タイプのようでハンズフリー通話が可能ですね。
画面保護シートは2枚付いていますので、本体についてる分も含めると合計3枚になります。こんなに必要だろうか・・・
Simスロット取り出しピンです。
USBType-Cタイプの充電ケーブル。
マニュアル、オール中国語です(笑)。まあ、読まないので不要でしょう
サイズ
縦方向はほぼ100mm
幅は43mm
厚みは10mmです。
重量
90g弱です。i9よりも10g程度軽くなっています。
まとめ
待望の i10sが入着、本体を確認したところ外形はほぼ同じ、重量が10g程度軽くなっている他は大きな違いはないようです。早速、i9との比較ページをアップデートしてみます。
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