CAMPINGCAR SHOW 2019に行ってきました。

2019年2月5日

今日は2/1~3に幕張メッセで開催されているJAPAN CAMPINGCAR SHOW 2019に行ってきました。いずれはキャンピングカーで色々なところを回りながらサーフィンをする生活が憧れなのでまずはどんなタイプのキャンピングカーがあるのかを調査してみました。

当日券は1000円です。もし途中で会場外に出る場合は入場券の裏にスタンプを押してもらえれば再入場できます。国際展示場のホール1~3を使用しており、比較的コンパクトなスペースですがうまく配置されています。キャンピングカーだけあって犬を連れて見学する方々も多いのが印象的でした。

ワンボックスカータイプ

 名称はビーチクルーザ。ワンボックスカーを改造しています。運転席、助手席が後ろ向きになり、2列目シートと向き合う形でテーブルも真ん中にあります。後ろはフラットな空間が広がり、下段にはボードを詰めます。但し、2列目シートの下にBOXがあるのでロングボードは苦しそうです。サーフィンを中心に考えるとシャワーが必須なのでこれだとあまり意味がなさそう。これで約600万円、意外と高いですね。

トラックベースー600万円~700万円台ー

このタイプが所謂キャンピングカーで車高も高く、シャワールームにもトイレルームにもなるスペースがついているものが多く、サーフィン時にも非常に便利です。シャワールームに外からアクセスできるタイプはサーフィン後に居室を通らずシャワーを浴びれる点もGoodです。これで600万円ならリーズナブルですね。

トラックベースー500万円ー

価格帯が下がると居室スペースと装備がだんだん落ちてきます。トイレ専用タイプはサーフィンには不向きですね。

牽引タイプ

このタイプは、牽引する車両が別に必要な分安くなっています。居室空間の広く、窓が前方にもあるので非常に明るい室内空間になります。車があればこのタイプで割安に抑えるのもありですが、シャワー、トイレがないのが難点か。また、係の人の話では作りが海外仕様のため、雨が多く湿度が高い日本ではパッキンが5年くらいで痛んでくるので交換が必要になるとのこと。保守費用は高くつくのかもしれませんね。

その他

 キャンピングカータイプであればシャワー及びトイレスペースがあるのであとはサーフィンに特化して空間をどうアレンジするかですね。将来的にはサーフィンをしながらネットで仕事を片付けるキャンピングカー生活ができるのが理想ですね。